SwitchBot Lockを磁石で取り付ける方法(2年間使用した感想も)

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SwitchBot Lockの両面テープって不安じゃないですか?
磁石取付により不安を解消したので、その方法をお伝えします
2年間この方法で使用しているので安心しておススメできます

この記事はこんな人に向けて書いています

  • スイッチボット ロックの両面テープが剥がれて落下するのが不安な方
  • 賃貸でスイッチボット ロックを使用したい方
  • スイッチボット 指紋認証パッドも磁石取付したい方

SwitchBotロックを導入するに当たって一番の不安は『両目テープが取れて落下したらどうしよう…』だったんです。その時に鍵を持っていればセーフですが、万が一鍵を持たずに外出したタイミングだとしめだされちゃいますからね

その不安を解消するための方法を発見したので、お伝えしようと思います

私はこの方法で二年間使用していますが、一度も落下したことはないので自信を持ってお伝えできます!!
また、この方法なら賃貸にお住いの方もOK!!引っ越しの際にも簡単に取り外して移設できます♪

スイッチボット ロックを落下させないための方法はこれだ!!

まずは結論からということで、スイッチボット ロックを落下させないための方法をお知らせします
それは▼の製品を使用する方法です

KLF 超強力 マグネット 耐熱220度 N52 ネオジウム磁石 角型/丸形 収納ケース付き (10*10*3mm(40個))
KLF
最強の磁力を誇るネオジウム磁石。なにかと重宝するので購入しておくことをおすすめします!!

そうです。超強力なネオジウム磁石を使う方法なんです。スイッチボット ロックの両面テープにこの磁石を貼り付けていくだけでOKです

ただし、貼るだけですと若干磁力が弱いので私のおすすめは磁石を二重に貼る方法です

▼磁石が二重になっているのわかりますか?

幸い今回ご紹介の商品は数がたくさん入っているので、二重にするのにも困りません。これで安心。落下の不安を解消することができます。安心して SwitchBot Lockを使用できますね♪

▼たくさん入っているので安心です

なぜ磁石だと落下しないのか?

なぜ磁石だとスイッチボット ロックが外れて落下しにくいのか?を考えたいと思います

そもそも両面テープでの取付けだと、なぜスイッチボットロックが外れてしまうのか?ですが、スイッチボット ロックが鍵を施錠したり解錠したりすると、わずかながら鍵の開閉向きの力がかかります

その力の方向って両面テープに横方向の力がかかることになるんですよね…

両面テープってまっすぐ剥がそうとするとなかなか剥がれませんが、横向きの力をかけながらだと剥がれやすい気がしませんか?鍵の開閉時の横方向の力が両面テープに少しずつダメージを与えていきいずれは剥がれて落下してしまうというのが剥がれる原因だと思います

その点、磁石だと横向きの力を吸収できるんですよね。最悪の場合でも横に少し滑るだけですみます。その為落下する恐れが限りなくゼロにできるんですよね

磁石を貼るときの注意点!!

簡単な方法ではあるのですが、磁石を貼るにあたって1点だけ注意点があります

それはネオジウム磁石にもN極とS極があるということ。そう、表と裏があるんです

もちろん同じ極同士だと反発しちゃいます。しかも強力がうりのネオジウム磁石ですので、反発力も強いです。そこで、絶対にやって欲しいのがSwitchBot Lockに磁石を貼り付けていくまえに仮組みをしてもらうこと!!

全然難しくありません。SwitchBot Lockに磁石を貼る前に、机の上とかで磁石を並べて欲しいのです。で、その順番通りにSwitchBot Lockに貼り付けていけばバッチリです

▼こんな感じで一度並べてから、そのままの順番で貼り付けていってください

二年間使用した感想をご紹介

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冒頭でお伝えした通り、私はこの磁石取付の方法で二年間運用をしています。結果としては大満足。外れて落下したことはありません

少し心配だったのがスイッチボットロックの開閉が認識できるか?という点でしたが(開閉の検知に磁石を使用しているので)、我が家の場合は開閉もしっかり判断できていそうです。

磁石取付だと、電池交換をする際にも簡単にできますからね。両面テープが付いたまま電池を交換するのは結構大変ですが、この方法を使えば一度製品を取り外してから電池交換ができますからね。非常におススメです♪

SwitchBot Lockをさらに快適に使うために絶対にしてほしいこと

SwitchBot Lockを導入する時に絶対に検討してもらいたいことがあります。それは、SwitchBot 指紋認証パッドも合わせて導入して欲しいということです。指紋認証パッドも合わせて導入いただくことで快適さが全然違います

今からSwitchBot Lockを購入するという方は、指紋認証パッドとのセットがお得になっています。絶対にこちらのセットを購入することをおススメします

私は最初にSwitchBot Lockのみを購入して半年後くらいに指紋認証パッドを導入したのですが、あまりの便利さに感動しました。指紋認証パッドがないと、SwitchBot Lockの良さが半分くらいになっている感覚です

実際に我が家でも、指紋認証パッドを採用するまでは私しかSwitchBot Lockを使用しておらず、他の家族は通常の鍵を持ち歩く今までと同じ生活をしていました(汗)

それが、指紋認証パッドを導入したとたん家族全員が鍵を全く使わない生活に一変しました。なぜかというと・・・

  • スマホを所有していない子供も使える
  • オートロック機能が使えるようになった
    (スマホ忘れによる締め出しのリスクがなくなった)
  • スマホを取り出さなくても開錠できる
  • 機械オンチの妻でも扱える簡単さ
  • 施錠も認証パッドのボタン一つで可能

といったところが理由です

ささいな事のようみえるかもしれないですが、毎日行うことなので積み重ねるとすごく大きな違いになります

指紋認証パッドを磁石取付する方法もご紹介

実は指紋認証パッドを磁石で取り付ける方法もあるんです!!しかもメチャクチャ安いw

▲の記事でご紹介した方法なのですが、結構長い記事になっちゃっているので、読むのが面倒臭いという方向けに商品のみご紹介しておきます

▼の製品を購入すればSwitchBot 指紋認証パッドも磁石取付ができてしまうので超絶おススメです

フック穴付きタップ用 マグネット [HS-A0166]
OHM
指紋認証パッドを磁石取付するのに使用しています。超快適♪

まとめ

以上 SwitchBot Lockを磁石取付する方法のご紹介でした♪

この方法だとストレスがなく快適にSwitchBot Lockを使用できます。ぜひ参考にしてみて下さい

KLF 超強力 マグネット 耐熱220度 N52 ネオジウム磁石 角型/丸形 収納ケース付き (10*10*3mm(40個))
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最強の磁力を誇るネオジウム磁石。なにかと重宝するので購入しておくことをおすすめします!!
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指紋認証パッドを磁石取付するのに使用しています。超快適♪

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